はじめに
こんにちは。ネットワークエンジニアの「だいまる」です。
今回の記事は旅行日記編です。
先日、夫婦2人で鴨川に1泊2日で訪れ、のんびりしてきたのでその話をしたいと思います。
夏休みも近いので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
今回の旅程は1泊2日・ゆっくり旅
今回の旅程は先程も説明した通り、1泊2日で鴨川から九十九里、幕張とうろうろしてきました。
ざっくりの旅程は、以下の表に記載しております。
1日目の旅程
時間 | 項目 | 費用(二人分) |
08:00 | 旅行スタート(レンタカー借用) | ¥17,277 |
08:00~09:30 | 移動(アクアライン経由) | ¥2,260 |
09:30~10:20 | 久留里城・道の駅観光(御城印購入) | ¥300 |
10:20~11:30 | 鴨川シーワルドに移動 | |
11:30~16:00 | 鴨川シーワルド観光(ベルーガ・イルカ・シャチショー) | ¥6,600 |
16:30頃 | ホテルチェックイン(亀の井ホテル) | ¥12,463 |
17:00~18:00 | 夕食(地魚回転寿司 丸藤) | ¥7,420 |
18:00~21:00 | ホテルでゆっくり | |
21:00~22:00 | 夜鳴きそば(白坦々麺) | |
合計費用:¥46,320 |
もし、「亀の井ホテル 鴨川」を予約したい場合は、以下の画像をクリックいただけると予約できます。
2日目の旅程
時間 | 項目 | 費用(二人分) |
07:30 | 起床 | |
08:00~09:00 | 朝風呂 | |
09:30 | チェックアウト | |
09:30~09:50 | 移動 | |
09:50~10:10 | おさかな村(ブリの切り身等々購入) | ¥3,000 |
10:10~10:30 | 移動 | |
10:30~10:40 | 御城印購入@勝浦おみやげ市場 | ¥600 |
10:40~11:30 | ゆらゆらドライブ | |
11:30~12:30 | 昼食@PARASOL CLUBHOUSE | ¥4,000ぐらい |
12:30~13:00 | 御城印購入@上総一ノ宮観光案内所 | ¥600 |
13:00~15:00 | ゆらゆらドライブ To幕張のイオンへ | |
15:00~16:00 | イオンで日用品まとめ買い・住宅ローン雑誌の購入 | |
16:00~18:00 | 帰宅 | 合計:8,200 |
1日目は久留里と鴨川シーワルド観光・寿司
レンタカーは「トヨタレンタカー」
私は東京都内の賃貸アパートで妻と生活しているのもあり自家用車は持っていません。
そのため、遠出をするときはいつもレンタカーを借りています。
レンタカーは、事故があった時の保証を考え、ニコニコレンタカーなどと比べ少し高いですが、大手のトヨタレンタカーにしています。
東京湾アクアラインを経由し、木更津の道の駅へ
千葉の陸沿いで久留里や鴨川に向かうのは時間がかかるので首都高を通り、東京湾アクアラインを経由し木更津に向かいました。
木更津東ICを降りるとすぐに道の駅「うまくた」があります。
ここでは、千葉の名産やお土産がたくさん置いてました。
特に有機野菜系や体に良さそうなものが多い印象だったので、お土産として買っていくと喜ばれると思います。
私たちは燻製ピーナッツのシーザードレッシングを購入し義兄夫婦に渡しました。
道の駅の後は、久留里城趾と御城印購入
道の駅を後にした私たちは、久留里城の御城印を購入しに久留里駅に向かいました。
久留里駅には正直びっくりしました。
千葉(首都圏)に無人駅みたいな駅が存在するのか!と。。。
駅の様子はこんな感じです!
この駅の近くにオレンジ色の建物があるのですが、その建物のすぐ近くに「久留里観光交流センター」があります。
御城印はそこで購入できます。
また、観光交流センターの駐車場は無料で止められます。
御城印以外にも、「ウイスキー」や「日本酒」がたくさんおいてあり、お酒好きにはたまらないなと思いながら眺めてました。
最近、お酒を控えつつある身にはつらい。。
購入した久留里城の御城印はこんな感じです。
御城印購入後は久留里城趾に向かいました。
久留里城の歴史について、少し説明すると、元々甲斐武田家の一族である上総武田家の武田信長が立てた城だと言われています。
武田家って武田勝頼で滅びなければ、本当にすごい一族だったんだろうと思いますね。
その後、上総武田家の家督争いに乗じ、里見義堯が久留里城を攻略し、今の場所に久留里城を築いたみたいです。
この城は関東の名武将である北条家に攻められますが、越後の上杉謙信に救援の要請を出すことにより難を逃れます。
臼井の謙信一夜城はこの際にできたものなのかもしれません。
ただ、里見家は2回目の北条家の攻略により、久留里城を含め多くの城が落城してしまいます。
その後は、徳川家の支城となりますが、明治維新の際に取り壊されてしまいます。
今の天守閣は最近復元されたものみたいです。
このお城は、現在大雨の土砂災害により通路が封鎖されており、見ることができない状況(2023/06現在)になってます。
駐車場は麓にあり無料で止めることができます。
久留里城趾資料館には500mぐらい急坂を徒歩で登って行く必要があり、結構疲れますが折角行くのであれば行ってみてもいいと思います。
資料館自体は、正直大したことありませんが、そこからの景色は結構いい眺めだと思います。(見学所要時間:30分もいらないぐらい)
あ、ちなみに駐車場までの道は結構狭いので、運転に自信がない方は気を付けてください。。
あと、夜はかなり雰囲気があり怖くて近寄れない気がします。。
鴨川シーワルドに向かう道中で野生の猿とキョンに遭遇
久留里城の観光後は、1日目のメインである「鴨川シーワルド」に向かいました。
その道中、電線の上に何かいるな?鳥かな?と思ったら猿の大群がいたのです!
しかも、久留里城から近い場所だったので、もしかしたら周辺にもいるかもしれないので、注意してください。
そして、20分ぐらい進むと、妻が「子鹿がいる!」と叫んだのでみてみると本当にいました。
これは、後でニュースで知るのですが、「キョン」と呼ばれる中国からきた外来種の動物みたいですね。
この道沿いは、運が良ければ動物に出くわす可能性が高いので、気を付けて運転した方がいいと思います。
鴨川シーワルドはやっぱりシャチショーがメイン!!
鴨川シーワルドの駐車場は1日1200円そこそこ高いので、宿泊場所を鴨川シーワルドの近くにしました。
亀の井ホテルはシーワルドの目の前のため、ホテルの駐車場(無料)に止め、徒歩で入園しました。
11:30頃入園し、最初にシロイルカ(ベルーガ)のショーを見ました。
このショーは、ベルーガの生態について飼育員の方が説明しながら実演するという内容になっていました。
大人でもためになり、面白かったので訪れた際はぜひ見てみてください。
ベルーガのショーが終わった後、すぐにイルカショーが始まるので多くの観客の方がそのままイルカショーの場所に移動していました。
自分たちもその波に乗り、イルカショーをそのまま見に行きました。
イルカショーは、八景島シーパラダイスのショーと比べると少し劣って入ると思いますが十分楽しめました。
2つのショーを見た後は、少し水族館の展示を見て、昼食をとりシャチショーを見るために席を確保しに行きました。
シャチショーは1時間前から座席上段部はほとんどが埋まっているような状況でした。
その理由は、座席が11段ある中で9段目ぐらいまではかなりずぶ濡れになるため、濡れたくない人が上の席を占領していました。
シャチショーは、とても盛り上がって面白かったですが、注意書きの通り9段目ぐらいまでの人はかなりずぶ濡れになっていました。
ずぶ濡れになりたくない人は、10段目もしくは11段目の左右の端っこの席がおすすめです。(実は自分たちが見に行った時、広報?の人がカメラを構えていたのでこっちにはかかってこないと予想していたところ、あんまりかかってきませんでしたww)
シャチショーが終わったのが16:00ぐらいなので、所要時間としては4時間ぐらいあれば十分楽しめるかと思います。
ただ、お子様連れの場合はもう少し時間を確保しておいた方がいいと思います。
シーワルドを後にした私たちは、ホテルにチェックインし夕食を食べに行きました。
夕食は地元の回転寿司:丸藤
今回の夕食は、ホテルから徒歩で行ける距離にある地元の回転寿司店「地魚回転寿司 丸藤」に行ってきました。
ここのお寿司は少し値段が高めですが、回転寿司の中では美味しい方だと思います。
私は、鯨を初めて食べたのですが、馬肉に近い食感と味でもう1回食べてみたいなと思っています。
このお店、評価もそこそこ高いので鴨川に来た際には行ってみてもいいかもしれません。
宿泊場所は綺麗なホテル「亀の井ホテル 鴨川」
今回の宿泊場所は、「亀の井ホテル 鴨川」です。
このホテルは、全国にあるホテルチェーンですが、サービスの質も比較的高いので安心して宿泊できると思います。
特に鴨川は、最近リニューアルしたのか内装はとても綺麗で、温泉も落ち着いて入れる感じだったのでかなり良かったと思います。
夜は、ドーミーインと同じように夜鳴きそばが無料で食べることができます。
私たちが宿泊した日は白坦々麺で、無料とは思えないぐらいの美味しさでした。
そんな亀の井ホテルの宿泊は、以下リンクからしていただけると幸いです。
最後に
今回は、先日行ってきた鴨川旅行の1日目についてまとめてみました。
最近、結構御城印集めにハマっているので、今後はその話が増えてくると思います。
また、これから夏休みや連休があるので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
コメント