【夫婦旅行】魅力満点!!千葉の鴨川旅行(御城印・ハンバーガ・九十九里)2日目編

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はじめに

こんにちは。ネットワークエンジニアの「だいまる」です。

前回の投稿に引き続き、鴨川旅行2日目について投稿していきたいと思います。

1日目の投稿は、以下リンクから見ることできるのでみてくれると嬉しいです。

天気がよかったら・・・絶景の露天風呂

今回泊まったホテルは「亀の井ホテル 鴨川」だと1日目の記事でお伝えしました。

温泉に行った際はやはり朝風呂は欠かせないもの!!

このホテルは、2つの大浴場(1F・10F)があるのですが、日にちによって男女入れ替わりとなるため、夜と朝で見える景色が変わってきます。

今回は朝に10Fのお風呂に入れたため、いい景色をみながらぼーっとする時間を楽しみにしていたのですが、生憎の濃霧により全然景色が見えませんでした。

ただ、晴れている時は綺麗な景色が見えるのだろうと思います。

10Fのお風呂の休憩室からの景色

このホテルの予約は、以下画像から可能です。

たまたま発見!!安い海鮮が購入できる「おさかな村」

ホテルを後にして勝浦の方に向かっていた道中に、ぽつんと魚介類が売っているお店が見えてきました。

予定にはなかったのですが、少し気になったので立ち寄ってみるとブリの切り身(冷凍)や鯖の味噌煮など多くのお惣菜になりそうなものが安価で売っていました

ブリに関しては、東京で買うと2,000円ぐらいするであろう量が1,000円ぐらいで購入できました。

たまたま通りかかっただけですが、いい買い物ができたと妻と話していました。

切り身と味噌煮は後日、写真を載っけたいと思います。

今日のメイン 御城印4枚購入

 おさかな村を後にした私たちは、今日のメイン(自分が勝手に思ってるだけですが・・)の御城印を購入しに勝浦の観光案内所や一宮の観光案内所に向かいました。

 城に興味がなければ、読み飛ばしていただいて大丈夫です!

勝浦城

最初に購入した御城印は、「勝浦城」になります。

この城の歴史は、戦国時代真っ最中の1540年頃まで遡ります。

 甲斐武田家(武田信玄・勝頼を輩出した一族)の親戚である上総武田家が元々築城していましたが、里見氏の重臣である正木時茂が1544年に上総武田家を滅ぼします。

その時に、時茂は大多喜城、弟の時忠が勝浦城を分け与えられます。ここから3代にわたって、勝浦城は正木家の居城となります。

しかし、3代目の正木頼忠の時に、歴史上でも有名な小田原征伐があり、徳川家康の重臣である本田忠勝に勝浦城を攻め落とされてしまいます。

この時、頼忠の娘であったお万が徳川家康の側室となり、徳川御三家である紀州藩・徳川頼宣、水戸藩・徳川頼房をもうけます。つまり、水戸黄門で有名な水戸光圀(徳川光圀)の祖母にあたるのがお万になるのです。

勝浦城 御城印

興津城

興津城の歴史を調べてみたのですが、あまり書物が残ってないようですね。。

このお城も勝浦城同様に時忠が勝浦城に入城した際に、家臣の岡本大学が城主となり、正木家3代の支城として栄えた模様です。

このお城が辿った歴史は、基本的に勝浦城と同じようなので、ここでは説明を割愛させていただきます。

勝浦城・興津城の御城印購入は、勝浦市観光協会事務局 KAPPYビジターセンター

勝浦城と興津城の御城印を購入するためには、「勝浦市観光協会事務局 KAPPYビジターセンター」に行けば購入ができます。

ネットで調べると勝浦商工会館がよく出てくるのですが、ここは閉店?(真偽は不明)している模様で購入できなさそうなので要注意となります。

私自身は、「勝浦市観光協会事務局 KAPPYビジターセンター」で購入したので、ここで購入できることだけは間違いありません。

 「勝浦市観光協会事務局 KAPPYビジターセンター」の外見はこんな感じとなっていて、駐車場も狭いですが無料で止められるので購入のために行くのあれば、車でも問題なさそうでした。

 勝浦城と興津城の御城印を購入した後は、一宮城と高藤山城の御城印を購入しに向かいました。

調べてもあまり出てこない一宮城

一宮城も歴史を調査すると徳島の一宮城が出てきます。

千葉の一宮城はほとんど歴史に残っていない模様で、基本的な歴史は勝浦城や興津城と同様だそうです。

やっぱり出てこない高藤山城

興津城、一宮城と資料があまり残っていないので高藤山城もあまり残っていないだろうと思っていましたが、ネットで調べる限り残っていない模様です。

結果として、この城もざっくりだと他の城と歴史は同じ模様ですね。

この辺りのお城は小田原征伐の際に落城してるんですね。。。

購入場所は、上総一宮観光案内所

一宮城と高藤山城の御城印上総一ノ宮駅すぐ近くにある「上総一宮観光案内所」で購入ができます。

駐車場はここも無料で止めることができるので購入のハードルは低いと思います。

女子ウケ間違いなし!あっさり系ハンバーガー

順番は前後するのですが、「上総一宮観光案内所」に行く前に九十九里の方にあるハンバーガー屋さん「PARASOL CLUBHOUSE」さんで昼食を食べました。

 ここのハンバーガー屋さんはたまたま見つけて訪れたのですが、ジューシーなんだけど、あっさりした味付けで量もそこまで多くはないので結構容易に食べれます

当然、味も絶品で男性ウケというよりは女性ウケの方がいいんじゃないかと思いました。

 今回食べたのは、「Wパティ&Wチーズバーガー」だった気がします。

ハンバーガーを頼むとポテトもついてるのでなんだかんだ結構お腹いっぱいにはなりました。

ちなみに妻は「アボカドベーコンチーズバーガー」を食べてました。

 サーファーさんが多い印象ですが、サーファーではない自分たちもリラックスしやすい雰囲気でとても良かったと思います。

夫婦の買い物はイオンカード!!その理由は?

昼食・御城印購入を終えた私たちは、都内の自宅に向け帰路につきました。

日用品の買い物のため、帰路の途中に幕張のイオンに寄りました。

私たち夫婦二人はイオンカードを作っており、メインカードをだいまる名義、家族カードとして妻名義となっています。

二人の日用品や食費等はこのカードで買うことにしています。

理由はWAONポイントが貯まり、そのポイントで食費や日用品に当てることができるだけでなく、JALのマイルにも交換可能なのでお得だと思い利用しています。

また、東京電力や東京ガスを利用している場合、ポイントをWAONにも交換できるのでかなりお得になるかなと思っています。

ちなみに、イオンカードの作成はA8.netに登録していただければ、7000円分のセルフバックを受け取ることができると思うので、作るのであれば登録した方がお得だと思います。

私たち夫婦は、2万ポイントぐらい貯まった時に、日用品を爆買いしました笑

将来を見据えて?なぜか購入!住宅ローンの雑誌

日用品の買い物を終え本屋をうろうろしていたところ、住宅ローンの雑誌が目につきました。

マイホームの購入はまだ考えていないのですが、住宅ローンを有利に組むためにはどれぐらいの資産が必要なのか?

値引きはできるのか?返済額の目安は?などを事前に把握しておくことで直前になって困らないとなんとなく考えていたからです。

 そこで試しに購入してみた雑誌が結構わかりやすくてよかったのでぜひ同じように考えている方は購入してみてもいいかもしれません。(全く知識がない方向けだとは思います)

 

最後に

今回、鴨川旅行と日用品購入等について触れました。

次回の旅行は、まだ先になると思いますが、いずれ投稿したいと思います。

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