はじめに
こんにちは。ネットワークエンジニアの「だいまる」です。
今回は、先日シンガポールに行ってきたのでその時の話をしたいと思います。
旅行ではありませんが、可能な限り現地を楽しんできたのでその話をします。
シンガポールへの飛行機はJAL 037に搭乗
今回搭乗した飛行機はJALの羽田10:55発 037便になります。
出国審査の時に感じたのは顔認証登録を行っておけばよかったと強く思いました。
顔認証登録を行った場合、ビジネスクラスやファーストクラスと同じ優先審査・保安検査レーンで対応が可能となります。
私が羽田空港に着いたのは8:30頃だったのですが、かなり混んでいたので30分ぐらいかかったので、ぜひ登録をお勧めします。
出国審査が終わり、いつも通り羽田空港のサクララウンジで時間を潰した上で飛行機に乗りました。
飛行機が出発し1時間経過したぐらいで飲み物が配られ12:30ごろに機内食が提供されました。
今回の機内食は「ドライチーズカレーか豚バラ丼の2種類」から選ぶことができました。
私はカレーを選択したのですが、思っていたよりも美味しく、機内食のレベルも上がっているなと感じました。
予定時間よりもかなり早い7時間程度でチャンギ空港に到着しました。
入国審査の時間の節約にはArrivalカードの事前申請
シンガポールのチャンギ国際空港到着後の対応時間は、Arrivalカードの事前申請の有無でかなり変わってきます。
今回はArrivalカードの事前申請を行っていたので入国審査自体は10分もかからない程度で終わりました。
その理由はゲートが電子化されており、日本出入国とほぼ同様に顔認証と指紋登録だけで完了するからです。
この登録をしていないと雲泥の差だそうです。
現地通信手段はSingtelのSIMカードを利用
荷物のピックアップ後に、事前にKKDayでSingtelのSIMカードを購入していたのでその引き換えを行いました。
私が購入したのは、「Singtel Hi! Tourist SIM Card」になります。
現地で購入した場合、通常S$12ですが、KKDayで購入した場合、当時の円換算で「1000円弱」と少しお得に購入することができました。
このSIMカードは、14日間利用でき、データ容量は100GBなのでほぼ無制限と同義だと思います。
大変お得なので、購入を検討している方がいらっしゃれば以下画像をクリックして購入してみてください。
大変快適!!チャンギ国際空港からホテルまではGrabを利用
日本で事前にインストールし、クレジットカードの登録も済ませておけば、Grab利用はとても快適です。
Grabとは、シンガポール版Uberみたいなライドシェアやイート系があるアプリとなります。
海外旅行でタクシーは言語が通用しないとトラブルの元になりかねないので、事前に金額が決定し行き先も伝えることができるので、英語があまり話せない人には大変便利なアプリとなります。
今回、チャンギ国際空港からホテルまではGrabを利用し、MRTだと1時間かかるところ、30分ほどで到着しました。
シンガポール滞在中はGrabを使って移動するのが結構便利だと思います。
時間帯や場所にもよりますが、日本と違ってタクシー代は低価格となっているのでおすすめです。
宿泊地は4つ星ホテルの「Capri By Fraser China Square」
今回宿泊したホテルは「Capri By Fraser China Square」になります。
このホテルはスポーツジムが無料で使えるだけでなくプールもあります。
部屋はとても綺麗で不満等はありませんでしたが、唯一の不満は水のペットボトルがなかった点ですね。
それ以外はとても快適だったのでぜひ参考材料の1つとしてみてもらえればと思います。
写真を撮っていないのであまり情報を共有することはできませんが、ハズレではないと思います。
予約は以下画像をクリック(Expediaサイトに遷移します)!!
最後に
今回は、シンガポールへの旅程(出発編)についてまとめました。
次回は、シンガポールでの観光や食事についてまとめていきたいと思います。