5年ぶりの海外旅行!! 2回目でも十分楽しめる台湾/台北2日目

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はじめに

 こんにちは。ネットワークエンジニアの「だいまる」です。

今回は、先日行ってきた台北旅行の2日目についてまとめていきたいと思います。

故宮博物館はあさイチがベスト!!

 2日目は、朝一で故宮博物館に行きました。

混雑具合を考えると朝一で行って本当に良かったなと思ったぐらいなので、旅程を計画するときは朝一で行った方がいいかもしれないです。

入場券は前もってKKDayで予約購入!!

 極力混雑に巻き込まれずにスムーズな旅を過ごしたい場合は、前もって入場券を購入していく方がいいでしょう。

購入方法は下の画像をクリックいただくとKKDayに飛ぶことができるのでそこで予約ができます(チケットの購入時は台北の博物館のチケットを買うようにしてください)

このチケットは日付指定の入場券となるため、急遽プラン変更する可能性がある場合は厳しいですが、極力購入してから向かった方がかなりスムーズに入場できます。

私たちは入場まで2分もかからないぐらいで入ることができました。

故宮博物館までの行き方から入場方法まで

故宮博物館までの行き方は士林駅までMRTで向かってください。

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士林駅到着後はバス停へ

改札通過後はMRTの高架下(写真の上にある高架)をまっすぐ進みます。

進んでいると大通りが見えてくるので信号を渡る前に右に曲がります。

バス停付近

右に曲がるとファミマやスタバ、ワトソンがあった気があります。

バス停
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乗車するバスは25/300/304/815等で行く(所要時間:10分/運賃:15台湾ドル)

故宮博物館にいけるバスは「25/300/304/815」などがあります。

大部分のバス故宮博物館の前のバス停に止まりますが、紅30番のバス地下バス停に止まります。

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故宮博物館に到着後はKKDayのQRコードを出して入場

故宮博物館に到着後は、あらかじめ予約で購入していたバウチャーのQRコード(購入する場合は以下画像をクリック)を表示し、入場口付近の端末にかざします。

QRコードが読み取られ、OKサインが出たら入場受付完了となり、そのまま入ることができます。

これが有名な白菜と角煮

故宮博物館の展示物は、中国から持ち運ばれたものであり、歴史あるものが多数あります。

その中でも有名なのが、白菜(翠玉白菜)角煮(肉形石)の2つ美術品です。

白菜は翡翠で作られており、葉先にとまるキリギリスがあることで生命力ある美術品に変化を遂げていると言われています。(白菜だとは思いますが、何がすごいのかよくわからなかったのが正直な感想ではあります・・

その近くに展示されているのが、角煮(肉形石)です。

これも先程の白菜同様で玉髄類の一種である碧石(ジャスパー)で作られており、肉の分厚さや脂のノリを表現していることからとても評価の高い美術品として扱われております。

作成方法が未だに不明!! 彫象牙透花人物套球

 そして、今回の展示で最も目を引いたのが「彫象牙透花人物套球」となります。

これは24層にもなっている球体がそれぞれ自由に動くようになっているものです。

話によると作り方が未だに解明されていないとか3代100年程度かけて作られたとかという感じです。

見学後は映えスポットへ

見学後に外へ出ると故宮博物館の綺麗な建物を見ることができます。

ここではインスタ映えするような写真を撮ることができます。

故宮博物館

西門街にある超うまい小籠包「梁山泊小籠湯包」

 故宮博物館の見学を終えた私たちは、次に西門街にある美味しい小籠包のお店である「梁山泊小籠湯包」にいきました。

このお店は、台北で有名な鼎泰豊よりも美味しいお店だと私は感じました。

それに値段もかなり庶民的小籠包とスープのセット1つで130台湾ドルです。

お店の看板

ただ、注意点があります。

営業時間が比較的短いのと店休日が多いことです。(現状は10:00~15:00/17:00~21:00 月火木が休み

私達は、日曜日の12:00頃に並び始めたのですが、個数が限られているためか、少し後ろの人がもう食べれないと言われていました。

私達も12:30頃に何を食べるのか注文し、14:00頃に席が空くからその頃に戻ってきくれと伝えられたので、いかに人気なのかがわかります。

台湾旅行でここの小籠包を食べに行く際はご注意を!!

さて、14:00になりお店に戻ってきて席に案内され、スープと小籠包を食べた時はここまで待ってよかった!!と思えるほど美味しい小籠包でした。

口コミの中には八角の味が苦手とあったのですが、そこまで感じなかったですし、美味しくいただけると思います。

小籠包

女性必見!!チャイナシューズは「鼎隆百貨」での購入

小籠包を食べるまでの1時間ぐらいに間に何をしていたかというと、「梁山泊小籠湯包」に対して、西門駅の反対にあるチャイナシューズを売っているお店「鼎隆百貨」に行ってきました。

ここでは、400台湾ドル〜600台湾ドル(2023/10/07時のレートだと 2000円から3000円)でチャイナシューズを購入することができます。

お店の前の様子

ここでの購入方法は、購入1足につき気に入ったチャイナシューズの写真を2枚撮ります。

写真を撮った後は、2階にあがり、試し履きを行い購入するだけです。

店内の様子

ちなみに店員さんはほとんど日本語が通用しませんが、英語は若干通じるみたいなのでなんとかなると思います。

結構むずい?龍山寺で運試し

小籠包とチャイナシューズの目的を果たした私達は、西門街の南にある龍山寺に向かいました。

龍山寺は約280年の歴史を持つ台湾で最も有名な寺院の一つです。

ここは神や仏など宗教観によらず祀られているため、様々な人が訪れています。

実際、私たちが訪れた際も台湾の方が多く参拝されている印象でした。

ここでは、ちょっと変わったおみくじを体験することができますので、ぜひ体験してみください。

おみくじのやり方https://www.kkday.com/ja/blog/2390/4-taipei-longshantemple

上記手順でおみくじを引いた後は、近くに日本語スタッフがいる場合もあるみたいなので聞いてみるといいかもしれないです。

または、ネットでも出回ってるのでそれで調べるといいと思います。

夜市の前に台北で有名なマンゴーかき氷!!

台北に行ったら食べたいのは、マンゴーかき氷!!

特に有名なのが「冰讃(ビンザン)」です。

ビンザンのお店の様子

このお店は夏季限定(4月中旬から10月下旬まで)の営業となるお店なので、この期間に訪れた際はぜひ食べてみてください。

私達が訪れた際は、1時間ぐらい並んだ上で食べることができました。

また、夕方に行くとかき氷が品切れとなって、食べれないこともあるみたいなので注意を!!

肝心のかき氷は、1つ180台湾ドルでかなりボリュームのある物になるので、2人で1つでも十分かと思いますが、私達は1人1つ注文しました。

味は、練乳とマンゴーの甘味が適度に合い、氷もふわふわのため頭がキーンとなることなく美味しく食べることができます。

台北の夜市代表!! 士林夜市で食べれるおいしいもの

そして、最後に1日の締めくくりである夕食は台北の観光夜市随一の士林夜市で食べてきました!

士林夜市への行き方は、MRT劍潭駅から徒歩3分もないぐらいの場所に入口があります。

私たちが最初に食べたのは、ビブグルマンにも選ばれた阿輝麺線です。

お店の看板

このお店は、MRT劍潭駅から士林夜市に入って奥の方にあります。

味は、少し八角が効いてる感じがしますがとても美味しくもう一度食べてみたいなと思うぐらいです。

値段は1つ40台湾ドルとかなりお手頃の値段となります。

麺線

麺線を食べた後は、近くのお店のチーズ卵焼きエビを食べました。

エビ焼きお店

これは6つで100台湾ドルと正直少しお高めな食べ物で味は美味しいのですが、100台湾ドル程ではないなとおもってしまったぐらいのものなので、あまりおすすめはしません

エビ焼き

エビ焼きの後は、台湾の有名料理でもある「胡椒餅」を食べました。

ここの胡椒餅は美味しくておすすめです。

メニューも豊富で牛肉や豚肉など多数ありました。

私たちが食べたのはキムチ豚肉の胡椒餅です。

値段は1つ70台湾ドルと他の夜市の料理に比べたら高く感じるかもしれませんが、ボリュームもかなりあり美味しくいただけると思うのでおすすめです。

胡椒餅

最後に士林夜市から帰る際に買ったのが、芋ボールを購入しました。

この芋ボールは台北の夜市でも有名でとても美味しかったです。ちょっとしたお菓子みたいな感じです!

値段も1袋で50台湾ドルでボリュームも多いのでかなりおすすめかと思います。

芋ボール

最後に

今回は、夫婦で行った台湾・台北旅行の2日目についてまとめてみました。

もし台北に行く際の参考になれば幸いです。

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