【リラックス効果抜群】カメヤマ(Kameyama)のキャンドルで日々の疲れや緊張を癒そう

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はじめに

こんにちは。ネットワークエンジニアの「だいまる」です。

今回は、日々の疲れやストレスを癒すキャンドルについて紹介したいと思います。

私がキャンドルを利用したきっかけは、友人が誕生日にプレゼントしてくれたからです。

仕事や妊活、新居購入など数多くの事が重なり、珍しく疲れやストレスが溜まっていました。

そこで、利用してみたら結構リラックスできたので、ぜひ紹介したいと思い、記事を作成しています。

プレゼントでもらってなければ、キャンドルの良さを一生理解することはなかったと思います。

カメヤマ(Kameyama)のWWキャンドルとは?

そもそもカメヤマってなんの会社?

カメヤマ株式会社は、「神仏用ローソクや線香・お香を製造する会社」になります。

1927年創業のもう少しで100周年を迎える老舗であり、古くから販売しているローソクはみなさんも一度はみたことがあると思います。

今回のキャンドルは、そんな老舗が作っているため、品質は安心して利用することができると思います。

実際どうなの?キャンドルの値段やコスパは?

デパートやロフト等でよく見かけるキャンドル。

実際に購入を検討している方で気になりそうなのが、「値段」や「コスパ」だと思います。

「値段」は正直安くはないと思います。

ネットでもも安くて3,000円〜5,000円のため、少し高いと思います。

一方で「コスパ」は申し分ないぐらいだと思います。

私は3月から6月まで1日10分〜30分程度で2日1回の頻度で利用していました。

が、やっと半分使い切ったぐらいです。

上記のペースであれば、半年は持つのでコスパとしては申し分ないと思います。

以下のAmazonのリンクからも購入可能です

実際に使ってリラックスしてみよう!

そもそもキャンドルってどんなリラックス効果があるの?

キャンドルを利用することで得られるリラックス効果は全部で3点あります。

明かりの色

まず1点目は、「明かりの色」になります。

人間の脳は、青白い色に近くなるほど、交感神経を刺激し緊張・興奮状態になります。

夜のコンビニに行くと眠れなくなるのは、交感神経が刺激されるからだそうです。

一方、オレンジ色などの暖かみを持った色になるほど、副交感神経を刺激することでリラックス効果を得ることができます。

キャンドルの色は、後者のオレンジ色のため、リラックス効果を得ることができるのです。

炎の揺らぎ

2点目は「炎の揺らぎ」になります。

人間の脳はα波が増加するとリラックスできると言われています。

炎の揺らぎを見ると程よいリズムと波長の影響で脳内にαが増加すると言われているそうです。

キャンプなどでリラックスできるのはこの理由もありそうですね。

また、私が好きなドラマ「安堂ロイド」でもこの話は触れられているのでぜひみてみてください(全然関係ない話ですが)

香り(アロマ)

3点目が「香り(アロマ)」です。

こちらも「炎の揺らぎ」同様、嗅ぐ香りによっては脳内のα波を増加させる効果があるみたいです。

ただ、不快な臭いや嫌いな臭いは逆効果になり得るので、自分の好きな香りにしましょう。

お風呂での利用効果は抜群

お風呂での利用は、キャンドル効果に合わせリラックス効果が増大します。

こちらも理由は3点あります。

温熱効果

1点目は「温熱効果」となります。

想像しやすいと思いますが、入浴することで体が温まります

体が温まることで血行が良くなり、筋肉や脳などの緊張がほぐれることからリラックス効果が得られます。

一般的にお湯の温度が「42℃〜44℃」は交感神経を刺激するため、興奮状態になります。

また、「36℃〜38℃」は副交感神経が優位となるため、リラックス効果を得ることできます。

お湯の温度は使い分けが重要みたいです。

浮力効果

2点目は「浮力効果」です。

入浴中は、水の浮力により体重が通常時と比べ「1/9」になります。

体重を支える力が減るため、その分筋肉の緊張はほぐれ、血行促進につながることからリラックス効果が得られるのです。

静水圧効果

3点目は「静水圧効果」です。

入浴時は普段の生活よりも大きい圧力を体に受けます。

この圧力により、肺の大きさが小さくなり呼吸数が増加します。

呼吸数が増加することで血行促進につながり、リラックス効果が得られるようです。

Hulu

利用時の注意点

ここまで紹介してきたキャンドルを利用する際に2つの注意点が存在します。

注意点1:着火方法

1つ目は「着火方法」です。

意外とご存知ない方が多いのですが、着火する際に木芯をしっかり燃やさずに先端のみ着火する方が数多くいるそうです。

このやり方だと回数を重ねると着火しづらい状態になってしまいます。

そのため、チャッカマンでキャンドルから飛び出している木全体に着火するイメージで火をつけることが重要となります。

注意点2:お風呂での利用時間

2つ目の注意点が「お風呂での利用時間」です。

キャンドルは小さな火とはいえ、燃えています。

2時間以上、連続で利用する場合は必ず換気をするようにしましょう。

最後に

いかがでしたか?

これからも日々の生活で便利だな!やいいな!って思うものを紹介したいと思います。

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