はじめに
こんにちは。ネットワークエンジニアの「だいまる」です。
今回は、南九州旅行4日目の旅程について投稿したいと思います。
4日目は、朝から指宿名物の砂蒸し風呂に入り一汗流した後、ホテルをチェックアウトし鹿児島市の中心部に向かいました。
そこでは、鹿児島中央駅のアミュプラザでお土産探し、世界遺産の仙巌園見学、おしゃれなスタバ、姶良の蒲生町を観光し、宮崎のホテルに向かいました。
朝から指宿名物の「砂蒸し風呂」!!
指宿名物といえば、海岸沿いにある砂蒸し風呂です。
砂蒸し風呂の前に、「夫婦露天風呂の宿 吟松」のホテルについている露天風呂に入りました。
朝の景色は若干霧がかかっていたのですが、幻想的でとても有意義な時間を過ごすことができました。
朝風呂の後は、旅館から徒歩5分ぐらいの場所にある「砂むし会館砂楽」で砂蒸し風呂を体験しました。
ブログを書く者として失格だと思いますが、写真を撮るのを忘れてしまいました。
ただ、どちらにしても入浴中の写真撮影はNGです。
砂蒸し風呂に入った感想は、「サウナよりも良い!!」です。
砂を体全体にかけてもらい10分程温まるのですが、全身から汗が吹き出してきます。
そこら辺のサウナよりも断然、デトックス効果があると思います。(しりませんが)
イメージは、よく海で見るこんなイメージで埋まります。
指宿を堪能後はお土産を買うために「アミュプラザ」へ
全身びっちょりとなった砂蒸し風呂の入浴後は、お土産を購入するために鹿児島中央駅にある「アミュプラザ」に向かいました。
お土産を購入するために向かったアミュプラザですが、ここに鹿児島ラーメンの「さぼんラーメン」があったので食べてみました。
鹿児島ラーメンは、長崎で食べたちゃんぽん風のラーメンのイメージに近く、味はあっさりしているので食べやすいと思います。
鹿児島ラーメンを食べた後は、アミュプラザの新幹線改札口近くにお土産屋さんがたくさんあるのでそこでお土産を購入しました。
お土産を購入して満足した後は、世界遺産 「仙巌園」見学!!
アミュプラザでのお土産を購入した後は、世界遺産「仙巌園」観光です。
この場所は、日本庭園が好きな方はぜひ行った方がいいと思います。
特に迫力のある桜島をバックに日本庭園を見ることができるので最高だと思います。
そもそも、仙巌園とは「建立約350年間の島津家の大名屋敷」であり、世界遺産の一部として登録されている「The日本庭園」になります。
仙巌園の所要時間は「60分から120分程度」あれば十分かと思います。
入場ゲートの後は、右手に順路、左手に歴史を紹介する建物があり、日本庭園や伝統ある門を見ながら奥の方まで進んでいきます。
上記の景色を見ながら奥に進むと迫力があり存在感がある桜島が見えてきます。
私が訪れた日は天気が良くなかったため、桜島を一望することはできませんでした。
しかし、天気がよければかなり良い景色が見えると思います。
そして、この仙巌園のメインとも言える御殿があります。
ここは日本建築物の歴史ある感じがすごく感じ取れ、中で歴史や経緯を学ぶこともできるので見学する価値は十分にあると思います。
仙巌園の見学後は、おしゃれなスタバへ!!
仙巌園の見学を終えた後は、仙巌園の入口ゲートのすぐ近くにあるおしゃれなスタバでコーヒーをゆっくり飲むのもありかもしれません。
ここは、鹿児島の伝統的な建物をリノベーションしてスタバの店舗にしています。
このおしゃれな雰囲気のスタバを皆さんに紹介しようと思い写真を探したのですが、またブログ運営を行う上でやってはいけないことをやってしまいました。
建物の中の写真を撮り忘れました!!
かろうじて外見の写真は撮っていたので、その写真を載せたいと思います。
建物内部も外見と同様、洋風かつおしゃれなので、インスタ映えすると思います。
ぜひ立ち寄ってみてください。
妻のルーツがある姶良市の蒲生大クス
鹿児島市街と仙巌園の観光後は、奥さんの実家のルーツがある姶良市蒲生町に行ってきました。
姶良市は最近ファミリー層に人気がある街となっているみたいで、確かにファミリーが多い印象でした。
一方、観光名物があるのか?と言われると正直あまりなさそうです。
ただ、蒲生には名物の蒲生の大クスノキがあります。
この大クスノキはかなり迫力があり神の力を宿してるのではないか?と思うぐらいでした。
鹿児島観光後は、宮崎市街にあるドーミーインへ
鹿児島県姶良市の観光を終えた私たちは、この日の宿泊地である宮崎市に向かいました。
他の記事もご覧になられた方ならわかると思いますが、今回の旅行は基本的にドーミーインに宿泊しています。
その理由は、安価かつハズレが少なく、施設も比較的綺麗なことが多いためです。
今回宿泊したドーミーインは「ドーミーイン宮崎(リンクから予約可能)」です。
このドーミーインも施設は綺麗で繁華街からも近いので、宮崎名物の地鶏などを食べに徒歩で行くことができます。
ぜひ宮崎に訪れる際は参考にしてみてください。
最後に
旅行4日目が終了し、残るは5日目のみとなりました。
5日目は、正直帰るだけですが、観光したことを載せていきたいと思います。
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